心の中の師匠 2

祝日もそりゃ仕事ですよ。

どうもやすちょんです!

昨日に引き続き心の中の師匠

『紳助さん』

についてお話ししたいと思います。

ちなみに紳助さんはテレビにはもう出ないと
決めているみたいです。とても残念、、、
(宮迫チャンネルより)
から

『勝てるところで勝負する』と話していて

これは負け戦はしない。人間には向き不向きがあるから自分に向いている土俵で戦うという想い。

紳助さんは竜介さんという方とコンビを組み
(紳助・竜介)というコンビ名で約8年漫才をやっていました。

当時からイケイケの紳助さんではあったが
漫才で絶対勝てる事が分かっていた。

というのもその当時のお笑いの基本は老若男女、要するに子供から年寄りまで笑わせるというのがお笑いが鉄則だったみたいだ。

でも紳助さんの戦略は違った。
20代30代の男性だけをターゲットとした漫才。要するに男子学生。

今でもそうだが流行は10代20代から30代が圧倒的に発信していると俺は思っている。

その当時の芸人とは、かけはなれた思考だった。

ただ女性のファンは出待ちなどもろもろで
沢山いたらしいです。

でも紳助さん達は一切女性ファン受けを狙わずあくまでもテレビを観ている20~30代の
男性ファンに向けて漫才をしていたみたいです。

それと紳助さんは仕事のドタキャンが多かったと自分で言っています。
というのは先ほどお話しした的がない場合
敢えて仕事に行かず、ウケる事が必ず出来る
場所にしか行かなかったみたいです。
これが『勝てるところで勝負する』という事。
紳助さんは勝てる場所が分かっていたからこそ
のドタキャンして負け戦は行かず確実に勝ちに行っていたみたいです。

要するに自分の居場所がはなから分かっていた。求められているものが分かっていた。
そしてまた次の機械に書きたいと思っているんですが、約8年間やっていた漫才を辞めるきっかけをコンビで決めていたという話しに繋がります。

ここまで読んで下さりありがとうございました。文章を書く能力がまだまだまだまだ無い
私ですが次も見ていただけたら幸せです。

それではまた明日!!!