バレンタインで思い出す事

やすちょんです!

今日は土曜日。時刻は昼の12時。
嫁はパートに行っていて子供とだらだらと
過ごしながらスマホぽちぽち。


明日はバレンタインデー。

世の男性で気にしない人はいないと思う。

ぶっちゃけ僕は小学生、中学生の9年間は

女子からモテていた。

毎年5個くらい貰っていたと思う。

そうそう!

バレンタインで毎年思い出す事がある。

僕が小学2年か3年の頃、仲のいい女子2人組みから同じ手作りチョコをもらった。

Aちゃんは可愛くて人気者
Bちゃんは言い方は悪いがジャイ子

どっちかの家で作って僕にくれたんだけど、
Aちゃんのチョコには長い髪の毛とガムが
入ってたんです。
その日まではAちゃんの事が好きだったんだけど
一瞬で嫌いになったのを覚えてる。

逆にBちゃん(ジャイ子)が作ってくれたのは
めちゃめちゃ旨かった。
でも好きにはならなかった。

だから毎年思い出すたびに

俺って小学生の頃からひん曲がってたんだ。

って思わずにはいられない今日この頃。。

決めたんだ

こんばんは肉屋のやすちょんです!

今日も仕事終わりに書いております。

ブログ始めてちょうど1週間。

感じている事はまず文章を書くのは大変や。

普段はまな板の上で肉を切るかトラックで配達

あとは営業して新規開拓。どちらかというと
肉体労働。
考えるって大変な事だと、この歳で改めて
実感しております。

『継続は力なり』っていう言葉があるけど

今までの俺が続けてきた事なんだ?って思い返すと恥ずかしいが何もない。
小学校の時から野球をやっていたけど素振りしょっちゅうサボっていた。
もちろん勉強もサボっていた。大人になり育毛剤もサボっていた。
マジでサボっていた事しか浮かんでこない。
そりゃ力なんかつくわけがない。

だから決めたんだ!ブログで記事を毎日更新。

継続すれば人生なにか変わるんじゃないのか。

こんな中身もない短文だけど1時間以上かけて書いてる。『誰だって最初は出来ない。』
子供にもよく言ってる言葉だ。
俺だってやれば出来るようになるだろ。
明日も何か書いていこう。

牛タン 見分け方

どうもー!やすちょんです!

今回はみなさま牛タンを極めましょう!

牛タンはお好きですか?

うちの家族はみんな好きで僕が肉屋ということもありしょっちゅう食べてます。


肉屋の僕は毎日牛タンの加工をしております。

コロナで仕事量は減りましたが、

1日200本くらいは加工しています。

俺はタンのプロです。タンの酸いも甘いも知っているつもりです。

牛タンと言ったら『焼肉屋』だったのが

ここ最近では居酒屋からステーキ屋、スーパーにまでありますよね。

もともと焼肉屋の王道はカルビ!だったのが店にもよりますが今ではタンが一番人気に。

もちろん旨いからって理由もあるけど、

お店に入ったらとりあえず生ビールとキムチ。
最初に焼くのは網が汚れないようにタン塩。
この流れが染み付いてるように思います。

なのでお店からタンの注文も5、6年前から
比べると倍くらいになってると思います。


そこで今回はスーパーでタンを買う場合
どういったものを買えばいいのか
お話ししていきます。


❰スライスされている物を買う場合❱

・まずは色を見ましょう。
あまり無いとは思いますが肉が『黒い、灰色』絶対に買わないで下さい。これらは冷凍焼けか時間があまりにも経っている。実際に焼くと臭いが出ます。

・ドリップ(血)がたくさん出ているものも避けた方がいいです。これも焼くと独特な生臭さが
出ます。

ですので上の2つのようなものを選ばなければ美味しいタンに出会えると思います。


❰ブロックのタンを買う場合❱

コストコなどで売られていると思います。

ブロックのものに関しては締まりがあるか?
これだけでよろしいです。
正直お店に並んでる商品を触りまくるというのはお行儀悪いかとは思いますが、ブヨブヨしているものは駄目。焼くと固いです。
しっかり締まりが有るものを選んでください。

コロナ禍ということもありお家で焼き肉や
BBQをされる時は是非参考にしてみて下さい!

完全歩合

おっす!やすちょんです!


今日も仕事終わりにこの記事を書いてます。


最近は運転中でもひたすらYouTubeでブログの

上手になる書き方やフォロワーの増やしかたを

耳にタコが出来るくらい勉強しております。


よし!前回の続きいきまーす!!


そうして個性溢れる同僚達と仕事していく中、


1月目は2件の契約で給料70万。
2ヶ月目は1件とれて確か給料20万くらいだった。
3ヶ月目は1件も契約とれずなんと給料0。
完全歩合だったため1円も給料が無い。


前にも話したが僕の仕事はひたすら訪問して住宅の外壁に興味があるお客様のアポイントを
とる事。
多いときでは1日200軒くらい訪問する日もあった。
いきなりピンポンして営業かけてもそりゃ
話しも聞いてもらえず断られる事ばっかり。
丸1週間仕事をしてもなんの成果も出ない。
3ヶ月経ったくらいで心が折れ始めてた。

そんな中、先輩Sさんは外回りに行く際
元気にいってきまーす!と言いつつパチンコ屋に直行。
先輩Hさんは車で寝てる。
最初は「お前らちゃんと仕事しろよ!」と、
心の中で思ってた。

4ヶ月また契約0。やばい。何の為に仕事してるんだろうか。
もちろん先輩達もほとんど契約獲れるわけもなく無駄な時間だけが過ぎていった。

5ヶ月目1件契約獲れ確か20万くらいの給料。

ようやく完全歩合の恐ろしさにこの頃気付いたと思う。

・働いた分だけ貰えるわけじゃない。
・訪問した数なんてくそくらい。
・結果を残さないと1円も貰えない。

こんな世界がイヤになってきてた。

結局その後も月単位で契約獲れたり獲れなかったりの繰り返しで1年でこの会社を辞めた。


「完全歩合」は恐ろしい。

もう訪問販売は2度とやらんと決めた19歳の俺だった。

同僚達

やすちょんです!


仕事終わりのコーヒータイムに記事を書いております。

そうそう僕はコーヒー中毒なんですよね。

通勤も車で仕事も基本トラックで外回りしているので1日5、6本は飲んじゃいます。

常にコーヒーが無いと落ち着かないんです。。。

完全に体に悪いですよね。。。水に変えようと時々思います。



それでは前回の話の続きに入ります!

当時19歳の俺は初給料で70万円もの大金を手に入れウハウハだった。

それまでは仕事もしておらず彼女と食事に行っても奢ってもらったりしていたダメ男だった、

しかーし!その日からはもちろん彼女には1円も出させず、

なんだか分からないが営業マンたる者は良い時計をしないといけない。

という思いがあり当時5万円くらいするエンポリオの時計を買った記憶がある。

少し話しは反れますが当時勤めていた営業所の同僚の話をします。

なかなか濃いメンツ達でした。


先輩Sさん30代⇒自称元バンドのボーカルで確か子供5人いてパチンコ大好き人間。何度かスナックに連れてってもらったが歌唱力は微妙。


先輩Hさん30代⇒こいつはまさに部長の犬。
部長に気に入られる事しか頭にない。
僕が言うのもなんですが営業力はダメダメ。


先輩Oさん40代⇒めちゃめちゃ不思議な人で
ものすごい物腰が低いんですが会社になぜか住まいを偽っていた。


同い歳のT⇒ もともと本社は北海道だったんですが、何故か関東の営業所に上京してきた。
体はお相撲さんみたいに大きくよく食べる。
半年くらい一緒に仕事したが一件も契約とれずクビ。

後は上司の次長と部長。



このような同僚達と仕事をして当時19歳だった僕は悪い方向へ流されるのであった。。。

初めてのお給料

やすちょんです!

今日こちらは快晴です!

仕事中コンビニにタバコとコーヒ買いに行ったら

レジが大渋滞(゚Д゚;)

まー気長に待とうと思ってたらしびれを効かした

職人さんが店員にぶちギレ!!

おいおい職人よ。それでまたみんなが待つ羽目に

なるんだよ。なんて悪循環なんだ。

そんな事を思った今日この頃。


→ここからは前回の続きです。


そう。不動産の訪問販売をしていた時の

初めてのお給料、、、なんとなんと





70万円!!!


やべーよ。営業ってこんな貰えるんかよ。

当時19歳の俺はその額に驚きを隠せなかった。

速攻で彼女に電話した記憶がある。

その会社では一件契約すると物件にもよるが

だいたい50万~70万くらいの粗利がとれる。

その粗利をアポインターとクローザーが折半する

仕組みだった。

なので初月にして2件とれた僕は70万もの

お給料が貰えた。

なんて簡単なんだ。ひたすら毎日人の家を

ピンポンしまくってアポとれば大金が手に入る。

当時の僕はそんな事を思っていたと思う。

そうそう最初の2ヶ月は研修期間で固定給って

話しだったんですが、奇跡的に契約とれたんで

部長が気を利かせてくれて完全歩合に

シフトチェンジしてくれたのでこの金額でした。


しかーし!

調子にのっていた19歳の俺は地獄へと向かうのを

その時は知るよしもなかったのであった。

やすちょん初めての社会人

どうもやすちょんです!

今日は子供と公園で書いてます。

ブログを書き始めて3日目。

まだまだ読みづらいとは思いますが、

是非みていってください。



今日は社会人1年目のお話しをいたします。


肉屋に勤める前、19歳だった僕は不動産の営業をやっておりました。


まだ遊び盛りの頃だったんですが、特にやりたい事

もなく毎日麻雀、パチンコとくそみたいな生活を

していた頃です。

彼女(今の嫁)にも早く働くよう言われていて、

バイト探しをした俺。

うる覚えではあるが ❰住宅のビラ配り❱的な

内容の求人広告。同時にアパートを探していて

そこの会社はバイトでも(寮付き)という待遇もありました。

ビラ配りとかめっちゃ楽そうやん!と思った

僕はすぐ面接の電話をしたのであった。



面接当日、今ではあり得ないんですが社会を全く

知らない僕は、スーツも着ずに私服にピアス、茶髪、

当時乗っていた黒塗りのクラウンで会社まで行った

完全に舐めてますよね。

面接してくれたのは部長さん。

キリッとした目つきに銀ぶち眼鏡のなかなかこわもての部長さん。



バイトの面接だったのですが

『君は若いし良い目してるから正社員にならないか

的な事を言われた。

まー暇だし、とりあえずやってみようかなと

安易な考えでその日から髪を黒く染めピアスも取り

正社員として働くのであった。




その会社の給料方式は2パターン。

1、固定給

2、完全歩合

ほとんどの社員は完全歩合を選んでいるそう。

ただ2ヶ月間は研修期間なので固定給。

業務内容は住宅の外壁の訪問販売。

朝9時出社、終わりは夜8時くらい。

今思えばタイムカードなど無いなかなか

ラフな会社だった。

その日から出社したら地下にある資材置場で

マニュアル化した文章を30分大声で音読。

最初は恥ずかしかったが1週間で覚えた。

その後はみんなで朝礼。

それも大声で社訓を発声。

社会人1年目の俺はこれが当たり前だと思っていた。

朝礼が終わるとその日の営業回りをする地域の

地図を印刷。

部長の指示で車を走らせる。

目的地まで着くと2時間ひたすらピンポン。

軒並みお家をピンポン。

玄関先で覚えたマニュアルをひたすらお客様に

話す。大体めんどくさがり話しも聞いてくれない。

そりゃそうだ。

いきなり知らん奴が外壁どうですか?って

来られてもシカトするよね。

毎日2時間×3回の6時間ひたすらピンポン。

1日150~200件ピンポン。

俺らはアポインターといって弊社の外壁に興味が

あるお客様を探してくる。

その後はクローザーというベテラン達が商談に

入る。

外壁の種類は塗装とは違って新たな外壁を既存の

壁の上に貼る、いわゆる外張り断熱という外壁だ。

値段はピンキリだがペンキの3倍くらいの値段。

工事は150万~というなかなか高値なので

お客様を見つけるのは至難の技。

『こんなん毎日やんのかよ』

俺は思った。しかし1週間続けた土曜日の夕方、

今でも覚えているが地図でもはしっこの最後の家。

奇跡が起きた。

ピンポーン!

『○○○○ハウジングの○○という者なんですが、

この度はなんちゃらかんちゃら~』


興味をもって玄関先まで出てきてくれた。

そのお客様はちょうど外壁の手直しをしようと

思っていたタイミングだったらしくすぐに話を

聞きたいというまさに絶好のタイミングだった。

すぐさま上司に電話をして、トントン拍子で

商談成立出来たのであった。

部長『よくやった!おめでとう』

新人が1週間で成約出来たのは会社始まって以来の

事だったらしく俺はみんなに誉められた。

次の日の日曜日、朝礼で俺は英雄になった。

朝礼中に契約報酬として5万円もらった。

この会社では成約できたら1本目5万円、

2本目3万円、3本目からは1万円の

給料とは別にお小遣いとして翌日に貰える。

なんなんだこの会社は。

俺はその後も毎日頑張って、ひたすらピンポンを

押し続けた。

結果最初の1月目は2件の成約が出来た。

その月のお給料はなんと!






はい。次の記事でまたお話しいたします。

ここまで読んでくれてありがとうございます。